シンケイスイジャククイーンの称号。
『なおちょってさぁ、テンサイなんでしょ?』
ラブフォーエバー&エバー甥っ子そうた5歳が
先日私にそう言いました。
テンサイ=天才。
『すごいよねぇ!
だってさぁ シンケイスイジャクさぁ 強いもんね!そうたも強いけど!←』
私は親戚で集まった時に行われる
トランプゲームのシンケイスイジャクが
えげつないほど強いのです。
桁違いに強いのです。
これは比喩ではなく
実際に、毎回、桁を違えて枚数を獲得します。
甥っ子そうたに
『なおちょさぁ、なんでそんなに取れるの??』と聞かれました。
※おちゃらけが止まらない5歳児。
なんでかなぁ。
みんなで楽しくスムーズに
このゲームが終わるといいなって思いながら
なんとなくやってるのです。
他の人が取れた時も嬉しい。
自分が取った時も嬉しい。
なぜか、私の中で
シンケイスイジャクは
チームゲームだと思っていて
みんなで全部めくればゴールというルールです。
たくさん取った人の勝ちとか、そういう個人戦ではない感覚です。
だから自分がたくさん取れると確かに嬉しいけど
取れなくても悔しくない。
その分他の誰かが取れたら嬉しい。
みんなで達成していくのが楽しい。
いえーい!です。
そんなふうにやってて
結果、毎回私の圧勝なのです。
勝負していない。
勝つことをまったく狙わない。
だから負けも存在しない。
これもしかして
陰陽の法則を逆手にとってるかもしれませんね。陰陽の法則自体をあまり正確に知らないのですけどね←
私の世界では
『私が枚数を多く取って終了』以上。です。
勝った感あんまりない。
それにプラスして
誰かがカードを取った時も
自分が取ったような感覚で喜ぶので
現実的な結果として、私の手元の枚数が多いのも頷けますね。
共振の法則発動。←これもよくわかってないから使い方間違ってるかも!
おもしろーーい。
というわけで、シンケイスイジャクのコツは
わかりやすくいえば
『お気楽に。楽しく。全員で達成しよう!
みんな!大好きだよ!!』
です。
全員がこの気持ちでやったら
どんな結果になるのかしら。
今度やってみてもらおう。
興味津々。
いろいろ実験の日々です。