強欲に。
私はどんな体験からも
貪欲に感じようとする自分に気がついた。
肉親の死や病でさえも
悲しむより嘆くより長く感じ入る。
なんのためでもなく
ただ、そこに
真実の想いや、自分の魂のようなものが
分かりやすく存在感を放つから
深く潜ってそこにタッチしたいのだ。
何をも介在しないそこに。
そこにタッチするとき
私は寸の間、天国を見る気がする。
私はどんな体験からも
貪欲に感じようとする自分に気がついた。
肉親の死や病でさえも
悲しむより嘆くより長く感じ入る。
なんのためでもなく
ただ、そこに
真実の想いや、自分の魂のようなものが
分かりやすく存在感を放つから
深く潜ってそこにタッチしたいのだ。
何をも介在しないそこに。
そこにタッチするとき
私は寸の間、天国を見る気がする。