toi.toi.toi.

I am a Singer

心臓の音はラブコール。

辛いこととか

 

なんかしんどいこととか

あって

 

“他の人たちはこんなにしんどくないだろうな、自分よりは。

みんな幸せなんだろうな、自分よりは。”

っていう前提なとき

(まぁそもそも

“みんな大変だよね”なんて思える余裕あるときは

そんなに辛さも感じてないとき)

 

 

 

心臓の音を聴く。自分の。

 

 

 

 

不思議なんですが

手をあてて聴かなくても

聴こえます。

 

 

それはいつも

ラブコールです。

 

 

私が生まれてから

死ぬまで

片時も、離れず

私が辛かろうが嬉しかろうが

私が注目しなくても

いつもその存在を忘れてても

  

 

 

“愛してるよ。大好きだよ。”

と鳴っています。

 

 

 

愛、の実体って

心臓の存在なんじゃないか、って

体感的に、感じます。

 

 

しんどくて

どうにもこうにも動けないとき

 

 

 

 

いよいよ降参するときなんだなぁと思います。

 

 

 

動けなくても

なにもできなくても

もしかして

ここにいるだけでいいんじゃないかってことに。

 

 

そんな自分の圧倒的な価値に。