のみこまれてみる。
辛辣な言葉を使う人がいて
よくよくお話を聞いていると
あぁ、きっと
さみしいんだなぁと思います。
その言葉は、私に言っているようで
本当は、私に言っているのではない。
誰か他に
本当にそれを
言いたい人がいるんだろうな、と
感じるのです。
とはいえ
私はまったくもって
出来た人間ではないので
むかっとしますし
言い返したりしますけれど。
いえーい。
自分の中からわいてくる何かしらのモノに
のみこまれそうになる時が、あります。
特にこんな、季節の変わり目に。
サインが来てるのに気づかないふりをして
ごまかしているうちに
大きな波に変わっていたりして。
のみこまれて見失う。
今立っている場所も
今日までの道も、途端にぐらつき出して
急に視界が狭まって
誰かに手をつないでほしくなる。
誰かの声をききたくなる。
おやすみが必要です 笑
父の時計。
ベルトを変えて復活させました。
誰かと手をつなぎたい。
誰かの声をききたい。
弱ると、素直な気持ちを思い出しますね。