かみさまヘルプ
小さな頃から
髪が伸びた写真がうまく撮れた。
『髪伸びたよー!』って
姉に送る写真を撮るにあたり
普段から
自撮りどころか
空以外の写真自体を
撮る習慣がぜんぜんないため
何度も何度も
撮り直した結果
なんかちょっと
いい感じに撮れて
うれしい。
なんか
自分の顔って慣れないなぁ。
自分の髪の匂いを
自分で嗅げる長さになったのは
何年ぶりか。
香水変えたりして
楽しい☺︎
いいにおい。
髪が長いって、楽しいのですね。
忘れてました。
どこまで伸ばそうかな。
美女の涙。
私より
ひとまわり年上の
美女がいまして。
スタイルも良く
本当に美しい女性なんです。
そして管理職で
バリバリお仕事されている。
ネイルもメイクもヘアも
いつだって完璧です。
いつもニコニコしていて
気さくで、気の優しい方。
その美しい女性が
お休み返上で働いてる中
大きなミスをしてしまったと
お話をしながら
“私が悪いんですけど”
“とはいえ、もともとは、私のミスなんですけど”
と、話の端々で
ご自分を責めるのです。
きっと誰よりも
そのミスをしてしまった自分のことが悔しい。
私はつい
『きっかけは、そうだったとしても
相手が上層部だったとしても
一緒に仕事をしてきた仲間のその対応は
私だったら
悲しいです。』
と、言ってしまいました。
良し悪しも、正誤も
各々の事情もあるのもわかってる。
そんなの関係ないなんてことではなく
それもわかった上で
ただ
悲しいものは、悲しい。
悔しいものは、悔しい。
そこで彼女は
本当に思いがけず
一粒、二粒、涙を流しました。
“部下の子たちには言えないし
家で夫に言っても
『それはお前が悪い』で終わっちゃうから
聞いてもらっちゃって
ごめんなさい”
と
その涙は、すぐにハンカチで押さえて
笑っていたけれど。
泣けばいいってものではないですが
思いがけず溢れる涙は
なにか、張りつめているものが
緩むきっかけになるかな、と思います。
悲しい、悔しい、を飲み込んで
現実に対処していくことが当然の毎日の中で
張りつめたなにかが
ほんのほんのちょっとだけ
緩んだならいいな、と
小さく願いつつ
最後は
『腹立つー!!!むかつくー!!!』
『有休取ってハワイ行ってやるー!!!』
って言って笑いあって
見送りましたとさ☺︎
音楽やっててよかった。
『直さんを知って
歌を聴いて好きになって
ライブに行くようになって
他にも好きなアーティストが出来たりして
それまで興味のなかった
音楽というものを聴くようになり
その楽しさを知り
私の世界が、拡がりました。
ほんとうにありがとうございました。』
と、言われたことがあります。
私は
音楽やっててよかったな、って
思うことは
ほとんどありません。
音楽やってるって言えるほど
やってないし
とか思ったり。
それなのに
こんな人生の宝物のような瞬間の多くは
音楽を通して、やってくるのです。
世界が拡がるって、楽しい。
世界が拡がるって、やっぱり嬉しい。
その一端を担わせてもらって
その気持ちをおすそわけしてもらって
恐縮です。
こちらこそ
本当にありがとうです。
そして気がつくと
今、私の周りの人たちの多くは
私が音楽をやってたから
出会えていたりして
私の世界を拡げてくれてるのもまた
音楽なんですよね。
くやしいけれど。
なんでか、くやしさが拭えないけれど 笑笑
ありがとうです。
名前の語源。
“直” という
漢字の成り立ちは
おまじないの十文字の下に
大きな目。
壁に立ち塞がれても
逃げ回る対象であっても
自己も
まっすぐに見る。
だそうです。
この前生徒さんが
改めて調べて教えてくれました。
もう色々とまっすぐ見すぎて
眼精疲労がつらいです 笑笑
お昼寝しましょう。
あ
おでこに十文字書いたらいいのかな。
え?そのための十文字なの?
名付けた親すら知らなかった漢字の語源。
的を射ている感満載です。
サイコパス上等。
深刻な顔で
重めな悩み相談されたので
笑いながら
『えー 笑笑 わかんないよ
どっちでもいいよ笑笑』と言ったら
サイコパスかwww
と、言われました。
ひどい。
思わずググって診断してしまいました。
結果
《単なるワガママな人レベルです》だそうです。
ちょっと。
それはわざわざ言われなくても知ってます。
ていうか
だってさ
どうせあなたなら大丈夫だと思うんだもの。
たぶん
そんな深刻な顔で悩んでるあなたより
私の方があなたを信頼してるのかもしれない。
なにが起きても、起こらなくても
あなたなら大丈夫。
傷ついても
誰かを傷つけても
グダグダでも
あなたがほんとうに素敵だってことは
私は知ってるから
いいかなって 笑。
だから
お好きにどうぞ。
その人生の旅の話をまた、聞かせてね。
大事な人を大事にしたりなんかしない。
私は基本的に
愛おしい甥っ子そうたに対して
大事にしないようにします。
意識して大事にはしません。
(目からの♡は
絶対絶対、出てますけど。)
機嫌とったりしません。
笑いたいときに笑うし
怒るときは怒るし(激おこ)
喋りたいときに喋って
黙りたいときに黙る。
大好きと思ったら
そうた大好きと言う。
一緒にいたい時に
ぎゅーぎゅーしながら
一緒にいて
帰りたくなったら帰ります。
人を“大事にしようとする”と
人から“大事にされている”という基準で
自分の価値を
確認する気がします。
人に“優しくする”と
人から“優しくされている”という基準で
自分の価値を
確認する気がします。
ほんとうにそれは無意識に巧妙に
自分が自分に暗示をかけるかのように
いつのまにか、そうなってしまう。
そして
わかりやすく大事にしてくれない人を嫌う。
わかりやすく優しくしてくれない人を嫌う。
自分の価値を傷つけるから。
私は
私の大好きな人には
その人自身を大好きでいてほしいと思います。
自分の価値を、傷つけないでほしい。
相手の態度で
無意識に自分の価値を確認し合うばかりの
人間関係じゃなくて
ただ
“あなたが好きです”
と
“あなたが好きです”
の
二つの心でいられたら
それが私にとっては
ほんとうに大事な相手を
大事にするということなんじゃないかと
信じているからです。
遊びたい時に一緒に遊んでても
眠たくなったら勝手に寝るし
どんなに泣かれても
1人になりたい時は帰るけど
そうたにも
同じように
自由にしててもらいたい。
それでも大好きは変わらないんだと
体感覚で覚えてもらいたい。
これはなかなか
胆力がいります。
相手は泣きわめきますしね。
嫌われちゃいますし 涙
泣かれると苦しい。
でも
泣かないで、とは言えないのです。
その気持ちや涙は、相手のものなのです。
私は
私が帰りたいときは帰るという選択を
するのです。
それが
そうたのことを
誠意を持って
愛しているということです。
そしてここに書いたこともすべて
私の勝手な
ワガママな思い。
もしそうなってくれたら
嬉しいという
思いなので
そうならなくても
しょうがないのです。
だって超大好きだからさー(*⁰▿⁰*)
↑結局ここ 笑