toi.toi.toi.

I am a Singer

プロフェッショナル。

プロの条件て

なんだろうと考えると

 

お金をもらってるかどうかじゃなく
多くの人の支持を得ているかでもなく

 

自分自身が自分自身のやっていることや

表現していることに対して

誇りを持っているかどうか

じゃないかな、と思いました。

 

誇りと、愛かな。かたいかな。

 

それがあるから

真摯に取り組むし

自分なりのこだわりも出てくるし

時間を費やし

没頭する。

 

お金をもらってなくても

誰の役に立っていなくても

 

本当は、自分自身だけで

プロ意識って、完結するものなんじゃないかなと思います。

 

もちろん

その意識からスタートした流れで

誰かの役に立ったらすごく嬉しいし

お金もらったって嬉しい。

 

でも逆の流れでは

満たされないんじゃないかな。

 

自分自身で

その意識を持っていないと

 

お金をもらえたときや

評価されたときは

“自分のやったこと、正解!”になって

 

誰にも見向きもされなかったとき

“自分のやったこと、ダメなんだ”

になる。

 

 

その場の一喜一憂が生まれるだけで

なんか

空しいんじゃないかな。

 

 

周りに起きてることに照らし合わせて

自分の正解不正解を決めるのではなくて

 

 

自分自身と

その自分の表現に

誇りと、愛を持てたなら

 

 

自分のやることなすこと

ぜんぶ正解しかない。

 

 

仕事だけじゃなくて

生きかたも在りかたも

ぜんぶひっくるめて

私は、私のプロフェッショナルであろうと思います。

 

 

だから

 

 

深夜1時にポテトチップスコンソメ濃い味を一袋食べたって正解という話です。(実話)